0宣言を取り入れた住まい 〜実例集〜

2015.05.17 Update

夫婦のログハウスへの憧れと 家族の健やかな暮らしを形に

広島県府中市/U様邸

ご主人の実家で暮らしていたU様一家。マイホームを建てるべく、同じ町内で実家から徒歩5分の場所に土地を確保した頃、奥さまは広告で見た澤田升男氏のセミナーに参加。書籍も読み、「0宣言の家」が家族全員の健やかな暮らしを叶えてくれると確信し、将来にわたって子どもたちに住み継いでいける確かな品質の家であることを実感して、建築を手がける住まいる工房に依頼を決めた。
ご夫婦ともログハウスへの憧れがあったため、天井と床はすべて無垢のパイン材を使用し、木の温もりが存分に感じられる家に。直径30㎝超の通し柱が目を引くLDKには蓄熱暖房器を導入した。じんわりとした優しい温もりが屋内全体を包んでくれる。造作キッチンや広いパントリーは奥さまのお気に入りで、照明器具や造作家具の取っ手など細部へのこだわりも随所に感じられる。造作した食器棚は、奥さまが手描きしたイメージ図を元に製作。ダイニングのベンチやリビングの収納ボックスなど、ご主人自ら製作した物も多く、わが家への愛情が感じられる。印象的な三角形の切妻屋根も、ご夫婦のイメージを忠実に再現したものになった。

 

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冬は家全体がじんわり暖かく、ご主人の実家のお母さまがくると「この家、あったかくていいなぁ」とつい長居をしてしまうというほど快適なU様邸。「漆喰壁と無垢材のおかげか、夏も空気がカラッとしているように感じます」とご主人。
キッチンにこだわった奥さまは、造作キッチンはもちろん、ラジエントヒーターの使い勝手にも大満足。「ごはんを炊くのもすぐできますし、余熱がかなり大きいので煮込み料理も煮る時間が少なくて済みます」とのこと。夏もあまりエアコンを使わずに済み、冬の暖房の効き具合もいいのか、電気代も大幅に安くなったそうだ。そんな家族の中でも「0宣言の家」の力を一番実感しているのはご主人。アトピーの症状を抱え、ひどいときには薬を服用していた上、匂いに敏感で生活臭に反応して頭痛がすることもあった。しかし、この家で暮らし始めてからはそうした匂いがなく、頭痛からは解放。アトピーの症状も緩和されたせいか、薬を服用する回数もかなり減ったという。ログハウスのイメージに忠実で、健やかに暮らせる家を手に入れたU様一家の喜びは想像以上のようだ。

 

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