0宣言を取り入れた住まい 〜実例集〜

2015.05.11 Update

どこにいても光が途切れることのない 明るく開放的な二世帯住宅が完成!

埼玉県さいたま市/N様邸

N様ご夫妻が、家探しを始めたのは約3年前。奥さまのご両親との同居が決まり、土地探しと並行して新築の見学会に行き始めたという。
「ところが、私が新建材特有のにおいが苦手で、あちこち見に行きましたが、どうしても頭が痛くなってしまって……」と奥さま。以前から、ご主人が気づかないようなにおいでも敏感に感じとってしまうところがあり、それで体調を崩してしまうこともあったとか。
そこで、漠然と「木と漆喰の家に住みたい」と思っていたので、木だけでつくった家に行ってみると、気分が悪くなるような症状が出ないどころか、木の香りや温もりに癒やされる心地よさを感じたという。「長く暮らす家だから、そこはこだわろうと、健康住宅や自然素材の家に的を絞って、探すようになりました」とご主人。
そして、見学会を重ねて出合ったのが無添加計画だっだ。「二人ともカフェが好きなんです。だから、無垢のフローリングや梁をむき出しにした天井など、落ち着いたカフェのようなお家を見るうちに、自分たちの好みと住むイメージがだんだん近づいていきました」

 

●埼玉(13)-

 

●埼玉(4)-

 

N様の自宅のテーマは、「とにかく明るく、やわらかい雰囲気を持った家」。以前の家は昼間でも電気をつけないといられないほど日当たりが悪く、底冷えするため、夏場も靴下が手放せなかったとか。そこで、小さい窓も含めて開口部をできるだけ多く設け、光の要素をたくさん取り入れることで、家中どこにいても明るさを感じられる空間を実現した。
特に、北側の屋根に設けた天窓は、採光はもちろん、風のコントロールにも配慮し、家全体の空気を循環させる役割も果たす。
暑い日に1階南側の窓と天窓を開ければ、風が通り抜け、エアコンなど機械に頼らなくとも快適に過ごすことができるという。
また、同居型二世帯住宅ということもあり、二家族の適切な距離感を保つための配慮も。限られた間取りの中で、1階は大家族の温かい交流を楽しめる開放型に。2階はご両親の部屋に独立性を持たせ、ミニキッチンやトイレを設けるなどプライバシーも確保した。
「私自身の体調の変化にとても驚いています。木の床がとっても暖かくて、体が楽に動くようになりました」と奥さま。光あふれる木の家の暮らしは上々の滑り出しのようだ。

 

●埼玉(38)-

 

●埼玉(42)-